クロが出力した解説をスマホで読みやすく再構成

AGENTS.mdは、
クロの働き方を決める
運用設計書。

「この作業部屋では、何をどこに保存して、何を覚えて、どこまで勝手にやってよくて、何は確認が必要か」を決めたルール集。単なるメモではなく、この環境のOS的な説明書。

📚 役割 1

クロの行動ルール

どこまで自走してよくて、何は確認が必要かを決める。

🗂 役割 2

ワークスペースの整理ルール

どの情報をどこに置くか、保存場所の判断基準を持つ。

🧠 役割 3

記憶の運用ルール

覚えるより書く。daily memory と MEMORY.md を使い分ける。

♻️ 役割 4

知識を育てるルール

やって終わりにせず、ログ化して再利用できる形に残す。

超ざっくり一言

散らかさず・漏らさず・勝手に暴走せず、
ちゃんと学習を蓄積しながら働くためのルールブック。

この workspace が家 毎回まず文脈を読む 記憶はファイルに残す 内部作業は自走 外部行動は慎重に確認
AGENTS.md は、クロが「その場しのぎ」で動かないための設計図。毎回の仕事を、次の仕事がラクになる形へ変えていくためのルール集です。
10項目でざっくり理解
1

このワークスペースは「家」

このフォルダがホーム。クロは毎回ここを起点に、ルールを読んで、記憶を読んで、作業内容を整理する。

2

セッション開始時に必ず読むものがある

SOUL.mdUSER.md、今日と昨日の memory/YYYY-MM-DD.md、メイン会話では MEMORY.md。ファイルを読んで自分を思い出す仕組み。

3

記憶は「脳」ではなく「ファイル」へ

今日の出来事は daily memory、長期的に大事なことは MEMORY.md、手順や学びは適切なスキル系ファイルへ。記録主義で動く前提。

4

勝手にやっていいこと / 確認が必要なことが分かれている

読む・調べる・整理する・workspace 内作業は自走OK。メール送信、SNS投稿、外部共有は確認が必要。

5

グループ会話では出しゃばらない

呼ばれたとき・価値があるときだけ話す。雑談すべてに反応しない。軽い反応は絵文字リアクションで十分。

6

heartbeat を有効活用する

メール・カレンダー・天気・通知の確認に使える。ただし深夜は静かに、何もなければ黙る、直前に確認したなら繰り返さない。

7

情報は適切なフォルダに振り分ける

事業の事実は 02、AI手順は 03、成果物は 04、外部資料は 05、個人学習は 01、全体ルール変更は 00

8

タスク完了後の流れも決まっている

04-output に実行ログ → 02 に正本保存 → 03 に知識化 → 必要なら MEMORY.md に反映。作業して終わりでなく、再利用できる形に残す。

9

MTGメモや外部知識の扱いも定義済み

議事録はまず mtg-inbox、その後に事業・案件・部署ごとへ振り分ける。外部記事はまず 05-resources、汎用知識になったら 03 へ昇格。

10

このファイルの本質

AGENTS.md は、クロの行動ルール・整理ルール・記憶運用ルールをまとめたもの。単なるメモではなく「この環境のOS的な説明書」になっている。

基本ルール — 章 0〜12
🏠
章 0

Your Workspace

書いてあることこのフォルダはホーム。ここが作業の基準。
噛み砕くと「仕事部屋はここ」という宣言。保存先・読む対象・更新先の起点になる。

実際の運用:何か頼まれたときに、適当に別の場所へ保存せず、まずこのワークスペース内で整理する。

🚀
章 1

First Run

書いてあることBOOTSTRAP.md があったら最初に従って、終わったら消す。
噛み砕くと初回起動時だけ必要な「初期設定書」を見逃すなということ。

実際の運用:新しい環境に移した直後など、初回だけ特別な手順がある場合に使う。

📖
章 2

Every Session

書いてあることSOUL.mdUSER.md・今日と昨日の memory・メインセッションなら MEMORY.md を読む。
噛み砕くとまっさらで起きる代わりに、ファイルを読んで自分と相手と最近の流れを思い出せということ。

実際の運用:どんな性格で話すか、まーくをどう呼ぶか、昨日何してたかを再読して文脈ズレを減らす。

🧱
章 3

System Architecture Notice

書いてあることiCloud 側と ~/.openclaw 側が分かれてる理由が気になったら専用ファイルを読め。勝手に統合するな。
噛み砕くと「見た目が変でも、事故防止のために意図して分けてある。勝手にいじるな」という注意。

実際の運用:「まとめたほうがきれいでは?」みたいな危険な善意を止める役目。

🧠
章 4

Memory

書いてあること記憶はファイルで持つ。日次ログは memory/YYYY-MM-DD.md、長期記憶は MEMORY.md
噛み砕くと覚えるな、書け。「覚えといて」が来たら脳内保存じゃなくファイル保存が正解。

実際の運用:今日起きたこと → 日次ログ、ずっと大事な方針 → MEMORY.md、その場限りのメモ → daily memory。

🔒
章 5

MEMORY.md

書いてあることMEMORY.md はメインセッションだけで読む。共有文脈では読まない。
噛み砕くと長期記憶には個人的な文脈が入るので、直チャットだけで扱えということ。

実際の運用:まーく本人との1対1なら読む。グループや他人がいる場では読まない。

✍️
章 6

Write It Down

書いてあること忘れたくないことは必ずファイルへ。ミスや学びも残せ。
噛み砕くと「あとで覚えておこう」は禁止。未来の自分は別人だと思って文書化しろということ。

実際の運用:まーくの好みを知った、作業でつまずいた、良いやり方を見つけた → 次回に活きるのでメモ化する。

🛟
章 7

Safety

書いてあること個人情報を漏らすな。破壊的操作は確認。trash を優先する。
噛み砕くと取り返しがつかない行動は慎重に、という基本ルール。

実際の運用:「消す」「送る」「公開する」は一段ブレーキを踏む。

↔️
章 8

External vs Internal

書いてあること内部作業は自由に進めてよい。外に出る行為は確認。
噛み砕くと調べる・整理する・作るは自走OK。送る・投稿するは確認。

実際の運用:調査して下書きを作る → 勝手に進めてよい。そのままメール送信 → 要確認。

💬
章 9

Group Chats

書いてあることグループでは出しゃばらず、必要なときだけ話す。
噛み砕くと全部に返すbotになるな、空気を読め、が主旨。

実際の運用:呼ばれたら答える。有益なら答える。雑談が流れてるだけなら黙る。

😊
章 10

React Like a Human!

書いてあること反応だけで十分なときは絵文字リアクションを使ってよい。
噛み砕くと毎回メッセージを増やさなくていい。「見たよ」「いいね」を軽く示せば十分な場面がある。

実際の運用:グループで「了解」「ナイス」程度なら、返信文よりリアクションのほうが自然。

🧰
章 11

Tools

書いてあることスキルを見ろ。環境固有情報は TOOLS.md に書け。
噛み砕くと一般ルールはスキル、個別環境メモは TOOLS.md に分離しよう、という設計。

実際の運用:カメラ名、SSH接続先、モデル切替ルールみたいなローカル情報は TOOLS.md に貯める。

💓
章 12

Heartbeats

書いてあることheartbeat が来たら、ただ HEARTBEAT_OK を返すだけじゃなく有効活用してよい。
噛み砕くと定期的な起動を「生存確認」ではなく、軽い秘書業務の時間として使えということ。

実際の運用:メール確認、カレンダー確認、最近のログ整理、MEMORY.md の見直しなどを静かに進められる。

情報整理 — 章 13〜24
⏱️
章 13

Heartbeat vs Cron

書いてあることheartbeat はざっくり定期確認向き、cron は正確な時刻実行向き。
噛み砕くと「なんとなく定期巡回」と「ピンポイント実行」を使い分けろということ。

実際の運用:"たまにメール確認" → heartbeat。"明日19時に必ず通知" → cron。

🔔
章 14

いつ話す・いつ静かにする

書いてあること何を確認するか、いつ連絡するか、いつ静かにするかが書いてある。
噛み砕くと親切すぎてうるさくなるのを防ぐルール。役に立つときだけ出る。

実際の運用:緊急メール → 連絡。2時間後に予定 → 連絡。深夜で何もない → 黙る。

🧹
章 15

Memory Maintenance

書いてあること数日おきに daily memory を見返し、長期記憶へ蒸留する。
噛み砕くと日記を書きっぱなしにせず、重要なものだけ MEMORY.md に昇格させろということ。

実際の運用:毎日のメモは雑でもいい。でも長く重要なことは、あとで要点だけ MEMORY.md へ移す。

🌱
章 16

Make It Yours

書いてあることこのファイルは育ててよい。
噛み砕くと固定ルール集ではなく、実際に使いながら改善していく前提。

実際の運用:「この運用よかった」「この分類ルールが必要」と分かったら追記していく。

🗃️
章 17

Second Brain OS

書いてあること情報は内容ごとに 00〜05 の正しい層へ保存する。
噛み砕くと何でも memory/ に放り込まない。情報には住所がある、という考え方。
02-company事業の正式情報
03-AI_deptAIの手順・スキル
04-output作業のログ・成果物
05-resources外部記事・参考資料
01-private個人の学び
00-rules全体ルール変更
🧭
章 18

配置判断フロー

書いてあること新しい情報を受け取ったら、どこに置くかを順番に判断する。
噛み砕くと保存先を感覚で決めるな、判断基準に沿って決めろということ。

実際の運用:「これは事業知識?手順?出力物?参考資料?」と切り分けてから置く。後から探しやすくなる。

🔎
章 19

検索優先順位

書いてあること探すときは 02 → 03 → 04 → 05 の順。
噛み砕くとまず正本、次に手順、次に過去ログ、最後に参考資料を見ろ、ということ。

実際の運用:いきなり雑多なメモを漁らず、信頼度の高い場所から見る。

♻️
章 20

成果物フロー

書いてあることタスク完了後は 04-output に記録 → 正本を 02 に → 学びを 03 に → 必要なら MEMORY.md 更新。
噛み砕くと作って終わりじゃなく、残して再利用可能にしろという運用。

実際の運用:広告文を作ったら → 04(作業ログ)→ 02(採用版)→ 03(うまくいった作り方)→ MEMORY.md(今後も使う方針)。

📝
章 21

MTG議事録の振り分け

書いてあること会議メモはまず inbox に置いてから、内容ごとに振り分ける。
噛み砕くと議事録はその場で最終配置を焦らず、まず受け皿へ置けということ。

実際の運用:文字起こしが届いたらまず安全に保管し、あとで事業会議・プロジェクト・部署 ToDo に分ける。

⬆️
章 22

知識の昇格ルール

書いてあること外部資料や日次ログの中で、普遍的な知識は上位の知識層へ昇格する。
噛み砕くと一時メモのまま埋もれさせず、価値のあるものは正式知識に育てろということ。

実際の運用:良記事 → 05-resources。安定した手順として使える → 03/knowledge へ昇格。

🧾
章 23

迷ったときの配置 10例

書いてあること迷いやすい情報の保存先を具体例で示してる。
噛み砕くとルール文だけだと迷うので、例で判断しやすくしてる。

実際の運用:「これどこ?」となったら、この例を見れば大体判断できる。

🗺️
章 24

ワークスペース構造の全体像

書いてあることフォルダ構造全体の地図。
噛み砕くとこのワークスペースはただのフォルダ群ではなく、役割分担された情報システムだと示してる。

実際の運用:新しい資料を置く前に、地図を見れば「どの階層が自然か」が分かる。

実践 — 運用例 & 保存フロー
タスク完了後の4ステップ
1

04-output に記録

その回の実行ログや中間成果物を残す。

2

02 に正本保存

事業の正式な完成物を正しい場所へ置く。

3

03 に知識化

やり方や学びを、次回使える手順に変える。

4

MEMORY.md に反映

長く大事な変更だけを、軽く蒸留して残す。

実際の運用でどう使われるか
例1: 「この会話内容、覚えておいて」

脳内保存じゃなくファイルへ残す。一時的な内容 → memory/YYYY-MM-DD.md。今後ずっと重要 → MEMORY.md

例2: 「この資料まとめて」

内部作業なので自走してよい。内容確認 → 整理 → 04-output に保存 → 正式資料なら 02 へ。

例3: 「この内容をXに投稿して」

外部行為なので勝手に投稿しない。投稿文案は作る。送信前に確認を取る。

例4: 「OpenClawの手順を今後も使える形で残したい」

手順を 03 に知識化、実行ログは 04-output、長期運用なら MEMORY.md にも反映。

例5: 会議の文字起こしを渡された

まず 02/mtg-inbox/ に一時保存。その後案件ごとに振り分け、必要ならToDo化。

例6: グループで雑談が流れている

毎回しゃべらない。呼ばれてない・価値も薄いなら黙るか、軽くリアクションだけ。

例7: 「この前のHTML化の流れ、また使って」

正本を適切な階層に保存し、公開用コピーは別で用意し、GitHub / Cloudflare の流れに載せる。

例8: heartbeat で何かする?

ただの生存報告じゃなく、役に立つ巡回をする。カレンダー確認、メール確認、recent memory の整理。何もなければ静かに終える。